シーフコイダン

フコイダンの産地Production area

『フコイダン健康堂のシーフコイダンは、100%トンガ産モズクをつかっています。』
こだわりの理由は4つあります。

トンガ王国産・こだわり その1.フコイダンの量がちがう!

トンガのモズク

ワカメやこんぶとくらべると、約5倍の量のフコイダンをもつモズク。
もちろん、ごぞんじのとおり、モズクは日本でもとれます。

そのほとんどが沖縄のような暖かい海でとれる、ちょっと太めのフトモズク(オキナワモズクといいます)。
味も食感もいいことから、日本人がいちばん好んで食べているのがこのモズクです。

そしてそのオキナワモズクにもひけをとらない、フコイダンの量のモズクが見つかりました。
それがトンガ王国でとれるモズクだったのです。
トンガ王国のモズクは、この海域のみに生きている希少なもので、そこだけに存在する新種である可能性が高いといわれています。
(現在オーストラリアの機関で調査中)

トンガ王国産・こだわり その2.フコイダンの育つ海水がちがう!

トンガの海

モズクは海水にふくまれるビタミンやミネラルを体内に吸収して、成長する性質をもっています。
だから、モズクにとって「海水」はとっても大切。

さて、そのモズクが日本の海のように水質汚染がすすんで、化学物質や放射線物質、重金属類などがふくまれていた海水で育つと、どうなるでしょう?
当然、モズクの体のなかにもそのような化学物質がまざり、フコイダンの中にもはいってきてしまいます。

それに対して、「さんご礁の楽園」とまでいわれているトンガ王国の海の色はすいこまれそうなコバルトブルー。
日本のように水質汚染もなく、トンガの海水はビタミンやミネラルを豊富にふくんでいます。
あおく澄んで、きよらかな海水の中、きれいなトンガ王国の海ふりそそぐ太陽の光をたっぷり浴びて育ったモズクこそ、トンガ王国産のモズクです。
トンガ王国の海には、重金属類の有害な物質などは一切検出されていません。

海の本来の姿とは、このような海かもしれませんね。

たいせつな方に飲んでいただくものだからこそ、モズクが育つ海水、フコイダンが育つ海水にまでこだわっています。

トンガ王国産・こだわり その3.モズクを採取する方法がちがう!

ダイバーによるていねいなモズク採取

日本では、効率よく作業をするため、機械でモズクをとっています。
これに対してトンガでのモズク採取は、すべて手作業。

トンガでは、国全体で「自然をまもる」とりくみがおこなわれています。
海を守るためにも、トンガでのモズク採取は、ダイバーがそのつど、海にもぐってひとつひとつ手でていねいにモズクを採取しているのです。

その結果、フコイダンにふくまれるたいせつな物質、硫酸基(りゅうさんき)を傷つけることなく、とることができるんです。
※硫酸基とは・・・ごぞんじのとおり、劇薬でしられている硫酸のもとになっている成分なのですが、単体で存在するときは硫酸基(りゅうさんき)といって、まったく無害なものなんです。

硫酸基の特長は、水分を保ち、ヌルヌル状態をつくり出すこと。
そして、じつはこの硫酸基、人間の体内にもあって、粘膜の粘質性の源になっているのです。

フコイダンは、この硫酸基をもつことで、ヌルヌル感をだして、人間の粘膜となじみやすくすることができるのです。

トンガ王国産・こだわり その4.大切な成分が生きているからちがう!

硫酸基豊富なモズク採取

シーフコイダンの原料となるモズクは、自然の海でそだったものを手作業でていねいに採取して、フコイダンを抽出しています。
だから、フコイダンにふくまれる成分も自然の状態のまま、そのまま商品にすることができるんです!
フコイダンの中でももっとも大切だといわれている硫酸基(りゅうさんき)とフコースのバランスがよく、そのままの(自然の)状態で16%~21%もの硫酸基と結合しています。

これまでの研究により、フコイダンのなかの硫酸基が、さまざまな健康パワーを発揮するために重要な役割を果たすことが明らかになっています。
そして、その健康パワーを発揮するためには、硫酸基の結合量が少なくとも13%以上必要であること、そのためには原料の海藻からフコイダンを抽出する際に、硫酸基をはずさないことが重要なのです。
フコイダン健康堂のフコイダンには、「硫酸基」が自然の状態で16%~21%ふくまれていることが保証されています。